タミヤのT-62を使用。放棄されて間もない岸辺の車両を表現。水を入れたかったので、半分水没させることにしました。
薄暗い感じの作品の中に、あえて真っ赤なネームを採用することで飾り映えのする作品に仕上がりました。どことなく彫刻的な渋さが出せたかな。
水面をのぞくアヒルが思ったよりも可愛く出来て気に入っています。
タミヤのT-62を使用。放棄されて間もない岸辺の車両を表現。水を入れたかったので、半分水没させることにしました。
薄暗い感じの作品の中に、あえて真っ赤なネームを採用することで飾り映えのする作品に仕上がりました。どことなく彫刻的な渋さが出せたかな。
水面をのぞくアヒルが思ったよりも可愛く出来て気に入っています。
おもちゃみたいにカラフルな北欧の家と、雪の組み合わせで情景が作りたくなって制作しました。使用キットはトランぺッターのSタンク。
家は赤で柱は白く、扉は青。ネームをスウェーデン国旗風にして、ベースをグリーンで塗装。ミリタリー模型ではあまり見かけることのないカラフルな色合いに仕上がりました。飾っておきたくなるポップな一品です。
タミヤの4号ラングを使用。躍動感を演出するために、ベースに極端な傾斜をつけました。すごく前に進んでる感じが出せたと思いますが、どちらかというと滑落しているように見えますね…。
自作の針葉樹は当初3本を予定していましたが、途中で力尽きて2本となりました。やっぱり3本の方が良かったと反省。それまで真鍮のネームを貼っていたのですが、色々思うところがあって、真鍮ネームを使うのは今作を最後にしました。
ヤシの木を作ろうと思い制作しました。特に調べたわけではないので、それっぽい木のような何かにしかなっていませんが、雰囲気は良好です。
キットはファインモールドの95式を使用。制作当時、周囲からは「不思議なデフォルメ感がいい」と全体の纏め方に評価を得ました。
全体的に色合いが暗くなってしまったのが反省点です。
イタレリのカルロアルマートを使用。とにかく坂道を登らせたかった記憶があります。
作品は見た目のインパクトが大切とはいえ、こんな斜面登れないよね。ネームの大きさもバランス悪いし…。 それでも砂漠の雰囲気は十分出せたのではないでしょうか。
気になる部分も多かったので、同じテーマで再挑戦することを誓い「SWORD OF ROME」2作目に続くのでした。
相当昔の作品のため、現在の水準と比較すると出来の甘い部分が目立ちます。大型の情景を制作したのは今作が初めてで、記念すべき1作です。
タミヤのハーフトラックと、ドラゴンのパンターを使用。フィギュアは21体。細部の出来は古いなりなのですが、全体のバランスと密度感は良く出来ました。
このページのタイトル写真にも使用していますが、風景としての写真映えが良好で、これぞ情景作品! といった良作です。
エマーのホイペットを使用。崩れた塹壕と泥水が表現したくて制作しました。まだ数もそれ程こなしていない頃で、色々試行錯誤していた時期です。
掲載作品の中で一番古い作品なので、さすがに見苦しい。しかし、現在の作風ともいうべきスタイルを確立する元となった最初の作品であり、作者の情景歴を語る上では外せない作品です。