タミヤのカルロアルマートを使用した砂漠風の情景作品です。以前、イタレリのカルロアルマートを使用した同様の作品を制作したのですが、その時の反省点を生かしての再挑戦となります。(前作は作品ページ①に掲載しています)
車両とテーマは同じですが、岩肌を表現したり、ベースの傾斜に変化をつけたりと、表情が豊かな作品となりました。全体を暖色系でまとめ上げ、動線にも留意しています。
インテリアとしては、非常に完成度の高い作品になったのではないでしょうか。前作より断然良い出来で、リベンジした甲斐がありました。